サッポログループ物流の健康経営の取り組み

サッポログループ物流 健幸創造宣言

サッポログループ物流の経営理念に掲げる、「お客様にご満足頂ける優れた品質、価値ある物流サービスを創造し提供」するためには、まず何よりも従業員一人ひとりの『心身の健康が一番大切』であると考えています。

子会社であるサッポロ流通システム、大切なパートナーである協力会社の皆様を含めた全ての仲間たちが、心身ともに健康でいきいきと働ける職場を目指して、一人ひとりの健康維持と増進を推進していくことを宣言いたします。

サッポログループ物流株式会社
代表取締役社長 服部 祐樹

健康優良企業「銀の認定」

健康優良企業

2021年4月に健康経営をスタートし、2022年7月に健康優良企業として「銀の認定」の交付を受け、2024年に続き2025年も交付を受けました。

これからも健康でいきいきと働ける職場を目指して、組織全体で健康づくりに取り組んで参ります。

健康経営優良法人 3年連続認定(中小規模法人部門)

健康経営優良法人(ブライト500)

当社は、経済産業省と日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を選ぶ「健康経営優良法人2026」の認定を3年連続で受けました。

  • 2024、2025年は中小規模法人「ブライト500」

当社は、引き続きサッポログループの一員として、健康増進につながる活動を強化してまいります。

重点課題

サッポログループ物流株式会社は、健幸創造宣言にて掲げている通り、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働ける企業を目指しています。そのために従業員ワークエンゲージンメント(目標50)とプレゼンティーイズム(目標35%)を中期目標(2027年達成)とします。

カラダの健康の重点課題として、「定期健康診断における二次健診(緊急医療機関)受診率100%の達成」、「40歳以上の生活習慣病健診受診率100%の達成」に取組んでいます。その活動の推進役として、健康アンバサダーという健康施策を促進する担い手を設定しています。健康アンバサダーは、様々な健康に関するイベントの企画・実行を通じて、従業員の健康施策への参加意欲を向上にも寄与しています。具体的な成果としても、生活習慣病健診の受診率は2025年87%とグループ平均を超え、健康に対する関心度は徐々に高まってきています。またウォーキングキャンペーン(25年秋参加率67%)、生活習慣チャレンジキャンペーン(25年参加率87%)など、運動習慣を高める活動も実施しています。ただし、血圧や血糖値などの有所見者率は依然高く、健康への習慣改善が数値改善に繋がることを目指して、今後も取り組んでいきます。

ココロの健康については課題感を感じています。

近年、物流を取り巻く環境は、社会構造の変化やさまざまな制度改正の影響を受け大きく変化しており、私たちロジスティクス部門は、物流環境の変化に応じた「持続可能な物流体制を維持・構築する」ために、様々な業務改善や変革が求められており、従業員のストレスは増加傾向にあります。

ココロの健康の重点課題として、「ワークライフバランスの向上を目的とした有給休暇の取得促進」に取組んできました。今後さらに、従業員同士のコミュニケーション機会の創出や、従業員を称賛する風土の形成を図り、心理的安全性の高い職場環境を整えていくことで、ストレス軽減を図り、一人ひとりのココロの健康を高めていきます。

サッポログループ物流は、中期目標達成にむけて様々なカラダとココロの健康増進活動を行い健康風土づくりを進めています。25年には、会社による健康支援知覚は73%となっており、従業員にも健康経営が浸透してきています。

2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
ワークエンゲージメント(偏差値)* 48.0 49.2 47.9 48.7 48.2 49.2
プレゼンティーイズム(%)** 40.2% 37.9% 37.5% 37.2% 37.9% 38.1%
エンプロイーエンゲージメント 47.0 47.3 46.4 49.8 49.2 50.0
周囲からのサポート 48.7 50.1 50.7 50.2 50.0 50.6
仕事による私生活の充実 48.8 49.4 49.1 49.2 48.5 49.2
アブセンティーイズム(日/人)*** 0.53 1.28 2.14 1.41 2.82 1.16
生活習慣病健診受診率 47% 75% 85% 81% 84% 87%
1日60分以上の歩行、または同等の身体活動の実施割合 26% 29% 32% 34% 31% 33%
1日30分、週2日以上の運動習慣割合 22% 27% 26% 26% 25% 25%
特定保健指導対象者割合 30.6% 33.9% 27.8% 28.3% 25% 25.3%
特定保健指導実施率 53.8% 54.2% 52.0% 48.9% 49.0% -
有給休暇取得率 68% 64% 77% 73% 79% 74%
  • * 偏差値は調査会社参入企業・団体等の一定期間のデータを対象として算出、ワークエンゲージメントは調査会社独自の方法
  • ** プレゼンティーイズム(労働損失%) :100%-絶対的プレゼンティーイズム(WHO-HPQ 3問目から算出)
  • *** アブセンティーイズム:サッポログループ物流の年間欠勤日数の合計を在籍者数で割った値