国内事業(酒類・外食・食品飲料)

事業概要

主力ビールブランドへの戦略投資を継続するとともに、レモンを核とした飲料・食品のブランド資産を活用し、収益基盤の強化と事業ポートフォリオの質的向上を推進します。

酒類

ビール・発泡酒・RTD(缶チューハイ)・ノンアルコール飲料を日本国内で製造し、小売店や飲食店などへ提供するとともに、各ブランド体験の場を通じて、酒類事業における顧客接点の強化を図ります。

ビール強化

主力ブランドである「黒ラベル」「ヱビス」への投資を強化し、より多くのお客様にビールの魅力を感じていただける体験やコミュニティづくりを推進します。酒税税率改正を機としたビール需要の高まりを捉えつつ、将来のファン基盤を見据えた新たなファン層の獲得にも取り組みます。

RTD・ノンアルの成長促進

飲料事業との連携強化も含め、今後成長が見込まれるRTD(缶チューハイ等)やノンアルコール領域を強化し、新商品の積極投入を予定しています。

増益ドライバー(構成イメージ)
増益ドライバー(構成イメージ)
※事業利益(億円)、事業利益率(%)*1
*1 2025年度の事業利益・事業利益率は不動産事業の非継続事業分類後(不動産事業から国内酒類への一部不動産移管後)、国内酒類から海外酒類へのSB社輸出事業(APAC・欧州向け)移管後で表示しております

TOPICS

トピックス

恵比寿・銀座・札幌で顧客接点を拡大

2024年4月、ヱビスビール発祥の地・恵比寿に醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」を開業し、新しいビールの楽しみ方を発信。2026年10月には銀座ライオンビル4階に「サッポロ生ビール黒ラベル」および「ヱビス」の新たな体験拠点を開業予定。
また、創業150周年に合わせビール文化発信の拠点として長年歴史を刻んできた「サッポロビール博物館」を2026年7月にバリューアップオープンします。

外食

銀座ライオン、ヱビスバーをはじめとする全国約100店舗を展開し、ビールの変わらない美味しさを提供し続けることで、サッポログループのブランド発信拠点としての強化に取り組みます。

顧客体験価値向上

酒類事業との連携を強化し、上質な生ビール体験やブランド接触機会を最大化することで、グループ全体のブランド強化につなげます。

食品飲料

国内レモン果汁調味料シェアNo.1を有するレモン事業において、健康・美容意識の高まりを追い風に安定的な成長を実現するとともに、継続的な構造改革により、収益基盤の強化を図ります。

  • レモン果汁調味料 シェア78% 出典:インテージSRI+ レモン果汁調味料市場 2023-2024年の2年間 推計販売金額・金額シェア

レモン事業の拡大

「キレートレモン」「ポッカレモン100」などの主要ブランドに資源を集中し、レモンの価値訴求を通じて成長を加速させます。

新たな価値創造に向けた体制づくり

事業基盤の見直しや運営効率の向上を進めることで、持続的な収益性の確保とブランドの成長につながる体制づくりを推進します。

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トピックス

※2001年当時の商品画像

主力ブランドを通じたレモンの機能価値訴求により成長を加速

「キレートレモン」25周年を機に、「キレートレモン クエン酸2700」「キレートレモン MUKUMI」等の機能性表示食品へ注力し、販路拡大で新規顧客の獲得を狙います。「ポッカレモン100」も健康価値の訴求と商品拡充で顧客接点を強化。さらに、レモンの機能研究や国産産地の形成、調達・生産体制といった川上領域の強化を継続し、中長期的な成長基盤を確立します。