人財戦略

社員全員が源泉となり、ちがいを力に、世界中の人々と社会の“豊かな未来”を開拓し続ける。

人財は、私たちのすべての価値創出の源泉です。

中期経営計画(2023~26)では、事業構造を転換し「海外事業の成長」「コア事業の収益力強化」を大きな柱として、持続的成長に向けた基盤の構築を目指しました。この事業変化に迅速に対応し、経営戦略を実現していくため、それを担う重要な経営基盤である人財と組織の強化を目的に、グループ人財戦略(2023-2026)を策定しました。
人財戦略では、北海道の「開拓使」をルーツとする創業以来の強みをベースとしながら、海外事業をはじめとする新たな事業や新たな商品・サービスの創出に果敢に越境し、変化に挑む組織づくりのための「多様性と流動化の加速」、注力する事業分野や経営戦略の実効性を上げるための「優先度の高い人財への集中投資」、当社で働くグループメンバーがエンゲージメント高く成果貢献できる「100%の力を発揮できるしくみ・環境の整備」の3つの戦略を掲げ、取り組みを推進しています。

私たちの強みがあるからこそ、3つの人財戦略の掛け合わせで、中期経営計画を実現できる人財になる

~事業構造を転換し新たな成長へ~を実現するために
ちがいを活かして変化に挑む越境集団となる

人財戦略

戦略① 戦略② 戦略③
多様性×流動化
=変化へ挑戦
人的資本投資
=個と組織の強化
働き続けたい環境整備
=100%の力発揮
優先課題と主な方策 非財務KPI(26年12月末)

1. 多様性の促進

  • 経営陣、役職者の多様性促進
  • 女性の中堅層の早期育成
  • 女性取締役比率・管理職比率 12%
    (25年12月末実績;取締役17.2%、管理職10.8%)
  • DE&I チーム力3.2以上(25年3.0)

2. 社内外人財の流動的な活用

  • 事業PFに適した人財アロケーション
  • 高度キャリア人財の採用
  • キャリア自律と挑戦できる風土
  • 各社人員計画の確実な実行による生産性向上
  • 社内外副業経験保有者 SB300名
    (25年378名)、グループへの拡大
  • 人財公募案件35件、応募70名以上
    (25年49件、94名応募)

3. 経営人財育成

  • 経営後継者人財の計画的育成
  • HRテック活用
  • 国内事業会社の経営人財
    サクセッションプラン実施
  • 人的資本情報の見える化

4. スピードある成長に向けた積極投資

  • グローバル、DX・IT人財の確保、育成
  • 支援型マネジメントによる個と組織の強化
  • リスキリング
  • グローバル中核人財100名
  • DX・IT基幹人財200名
  • 未来価値創造への挑戦3.0以上(25年2.7)

5. エンゲージメント向上と健康促進

  • 魅力ある会社へ更なる変革(業績・報酬・制度)
  • 多様な価値観に対する柔軟な働き方
  • アンコンシャスバイアス・心理的安全性の正しい理解と浸透
  • 健康経営の推進
  • ワークエンゲージメント 54以上
    (25年 54.3)
  • プレゼンティーイズム損失 33.4%以下
    (25年 33.5%)

経営戦略とのつながり

事業ポートフォリオの整理 海外事業の成長 コア事業における収益力

成長を伴ったキャッシュ創出力の向上と資本コストを上回るリターン

ROE EBITDA年平均成長率 海外売上高年平均成長率
8% 10%程度(CAGR) 10%程度(CAGR)

企業価値向上