絶対ダメ~イッキ飲み~
イッキ飲みは非常に危険な行為です。
重篤な場合には、死に至ることもあります。絶対にしてはいけません。
イッキ飲みは急性アルコール中毒の原因
イッキ飲みをして、急激かつ大量にお酒を飲むと、血中アルコール濃度は急速に高まります。
体や脳が「これ以上飲むと危険」という信号を発する機会のないままに、ほろ酔いやいい気分を飛び越して一気に脳が麻痺してしまい、ひどい場合は昏睡状態や死に至る危険が出てきます。
これが急性アルコール中毒で、イッキ飲みはきわめて急性アルコール中毒を起こしやすいのです。
しかも、イッキ飲みをしてから、実際に酔いのピークがやってくるまでには時間がかかるため、飲み終わった後にまだ大丈夫だと思って飲み続けていることが危険なのです。
宴席などで、イッキ飲みをすること、させるような雰囲気を作ることは、絶対にやめましょう。
もしも周りの人が急性アルコール中毒になってしまったら
- 意識がない場合(昏睡状態、反応がない)は救急車を手配する
- 一人にせず、誰かが必ず付き添って意識の有無、脈拍、呼吸状態を観察する
- 横向きに寝かせる
- ベルトなど身体を締め付けているものは外す
- 自分で吐けない場合は、無理に吐かせない
- おう吐した時は、横向きに寝かせて吐しゃ物をよく拭き取る
- 体温が下がらないよう、毛布や上着などをかける
- 可能ならば水やお茶、スポーツドリンクなどの水分を補給する
記事監修:独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター
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