世界に広がるSAPPOROの”ビール体験”

海外向けのフラッグシップビールブランド「SAPPORO PREMIUM BEER」においても、認知拡大・ブランドイメージの構築と合わせ、飲用体験を通じた価値づくりを重視しています。ビールそのもののおいしさに加え、どのようなシーンで、どのように味わってもらうかーー体験全体を含めたブランドづくりを、グローバル市場でも進めています。

カナダ、氷点下での体験イベント

長年アジアビールにおけるシェアNo.1の座を獲得している北米エリアにおいて、カナダで開催されている冬の大型屋外音楽フェス「Igloofest(イグルーフェスト)」のスポンサーを継続しています。
このフェスは氷点下の屋外で約1カ月にわたり各地で開催される、冬を象徴する音楽イベントです。

厳しい寒さのなかで「SAPPORO PREMIUM BEER」を片手に会場が熱気に包まれる光景は印象的で、ビールが人と人をつなぐ存在であることを体感できる場となっています。
参加型のアクティベーションを重視し、「見る」「遊ぶ」「飲む」「くつろぐ」「持ち帰る」といった複数の接点を通じて、ブランド体験を立体的に設計した取り組みとなりました。

アジアでも広がる体験イベント

その後、より完成度の高い一杯を通じて感動を届けたいという想いから、良質なブランド体験を各国へと広げています。2024年下期にシンガポールと中国で初めて「SAPPORO PREMIUM BEER」の期間限定ブランドイベントを開催しました。

イベントでは、提供品質に徹底的にこだわった「SAPPORO PREMIUM BEER」を楽しめるだけでなく、ビールやグラスへのこだわりも紹介。クラフトマンシップや品質へのこだわりを、体験を通じて伝えました。
さらに、ブランドの歴史や成り立ちにも興味を持ってもらえるように、漫画を用いたコミュニケーションで紹介し、我々のオリジンにも触れてもらう工夫をしています。
こうした新鮮な体験は、各地で特に若い世代から大きな反響を集めました。

韓国|海外初の常設型体験拠点が誕生

数々の期間限定ブランドイベントの成功を経て、ついに2025年には「SAPPORO PREMIUM BEER」の海外初の常設型体験拠点「SAPPORO PREMIUM BEER Stand」が韓国にオープンしました。

この拠点では、国内のフラッグシップブランド「黒ラベル」の体験拠点「サッポロ生ビール黒ラベルTHE BAR」(東京・銀座)のコンセプトを取り入れ、注ぎ方によって異なる風味を楽しめる2種類の「SAPPORO PREMIUM BEER」を提供しています。
また、近年韓国で人気を集める日本の「立ち飲み」文化を取り入れたスタイルも相まって、週末には待ち時間が発生するほど賑わいを見せています。

期待を超えるビール体験を通じた“おいしい”以上の価値を世界に届けるビール会社を目指し、サッポロビールはグローバル市場でも進化を続けています。