1876年に「開拓史麦酒醸造所」として創業した当社と「札幌農学校」として創基した北海道大学は本年いずれも150周年を迎えます。これまでともに歩んできた歴史の襷を繋ぎ、Well-beingな末来創造を目指す本プロジェクトを本年1月に始動しました。
<サッポロ クラシック FRONTIER MEMORIAL発売>
100年以上前、北海道大学(旧札幌農学校)において日本初の交雑育種に成功したビール大麦麦芽「北大1号」を一部使用した特別なビール、「サッポロ クラシック FRONTIER MEMORIAL」を7月28日(火)に北海道エリアで数量限定発売します(注1)。
「北大1号」に加え、3種の北海道産ホップを贅沢に使用することで、豊潤な香りや素材のうまみを引き出し、爽快な飲みごたえを実現しました。ともに歩んできた「150年」が織り成す、特別なクラシックに仕上げています。
<学生参加型の未来創造活動>
北海道大学に在籍している学生を対象に、北海道のWell-beingな未来に向けた「持続可能性」と「お酒」をテーマにした、新しいお酒の価値提案コンテストを実施しました。
・テーマ①:「北海道のWell-being な未来に向け、サステナブル×お酒のアイデアを考える」
・テーマ②:「20代が今まで以上に楽しめるサステナブル要素を含んだ大通ビヤガーデンを考える」
募集したアイデアの中から審査を進め、優秀賞を選定しました。
テーマ①の優秀賞受賞アイデアは、「社会に届ける新しい価値『Regenerative Bio-Brewery Loop(環境再生型バイオ・ブルワリー・ループ)』」、テーマ②の優秀賞受賞アイデアは「SNS投稿をきっかけにビヤガーデンに参加した若者がコスモスを育てて街へ還元することで、札幌市への愛着や環境への意識を創出する。ビールの瞬間的な消費を、花を育てる継続的な体験へと拡張し、個人の楽しみを都市の緑化へ循環させる。」です。
テーマ①は実現可能性を前向きに検討するとともに、テーマ②は今夏に開催予定の「THE サッポロビヤガーデン」会場(大通西8丁目)での企画実現に向けて今後準備を進めていきます。
北海道旅客鉄道(株)は「スタートレイン計画」(注3)として、沿線とともに北海道の活性化を目指す取り組みを推進しており、その計画の中で2027年に運行開始予定の新しい観光列車「赤い星」「青い星」の運行準備に着手しています。当社は北海道で新たな可能性を切り開く「スタートレイン計画」の挑戦に共感し、昨年サッポロ クラシックとの共同企画第一弾を発売、今後も第二弾を検討しております。売上の一部は北海道の観光振興へ協賛し、本取り組みを通じた北海道のさらなる活性化に貢献していきます。
このほかにも、「THE PERFECT 黒ラベル WAGON -LIVE DRAFT」(注4)の開催や博物館のバリューアップ(注5)を通じ、北海道におけるビールの体験価値を高めていきます。
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