酒税税率改正の影響もあり、ビールカテゴリーが伸長した1年でした。
また、消費や価値観の多様化が進み、嗜好品としての「お酒」の在り方についても引き続き変化が生じています。
ビールカテゴリーは、ビールに対する「憧れ」の創出をテーマに掲げ、日本のビール市場活性化に取り組み、売上は前年比107%となりました。
「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビスビール」が前年の年間売上超えを達成しました。また「サッポロラガービール」瓶が前年比121%と大幅に伸長し、北海道限定ビール「サッポロ クラシック」は過去最高売上(注1)を達成しました。
RTD(注2)カテゴリーは、既存ブランドの強化とアルコールの有無にとらわれない新しい「お酒」を積極的に提案し、売上は前年比107%となりました。
主要ブランドである「サッポロ 濃いめ」「サッポロ 男梅サワー」ブランドが好調に推移するとともに、「新・定番食中酒」をテーマにした新商品「サッポロ 濃い搾りレモンサワー ノンアルコール」の発売を通じてさらなる市場活性化を図りました。カテゴリー全体で4年連続の前年超えを達成し、サッポロ史上最高売上を更新しました。(注3)
(注1)全容器計。
(注2)RTD:Ready to Drink の略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料(ノンアルコールも含む)
(注3)https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000017333/
- 黒ラベルブランド
「丸くなるな、☆星になれ。」をテーマに“憧れ・共感”を醸成します。また、リアル体験イベント「THE PERFECT 黒ラベル WAGON」の全国開催(注4)や、東京・銀座に構える「サッポロ生ビール黒ラベル」のフラッグシップビヤバー「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」のリニューアル(注5)を通じ、“情質価値”を創造します。
(注4)https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000017416/
(注5)https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000017408/ - ヱビスブランド
「たのしんでるから、世界は変えられる。」をテーマに、“共鳴・共創”を生み出します。また、ヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」において「たのしんでるから、世界は変えられる。」を体現するブランド共鳴者と新たなアクションを共創します。第一弾は世界的漫画家の荒木飛呂彦氏とのコラボレーションを実施します。(注6)
(注6)https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000017418/ - サッポロラガービール、サッポロ クラシック、サッポロ SORACHI1984
当社独自の「個性」・「物語」・「資産」を有する個性豊かなビールブランドにもより一層の磨きをかけるマーケティングを展開します。
- サッポロサワー 氷彩1984ブランド
2月18日(火)に、繁盛店で長年愛されてきた知る人ぞ知るサワー「サッポロサワー 氷彩1984」のRTD(注2)・RTS(注7)商品を新発売します。ビールマーケティングで培った独自性を強みに変え、新たな価値を提案していきます。
(注7)Ready to Serve の略。氷やソーダなどで割るだけで楽しめるお酒。
また、サッポロビールは“いいビール”づくりを追求するなかで、バリューチェーンを支える様々なパートナーとともに「環境との調和」「社会との共栄」を図り、サステナビリティ経営を推進します。具体的には環境負荷を低減する原材料開発や配送への取り組み、適正飲酒の啓発など、事業活動を通じて人々と地域社会のWell-beingに貢献します。
<2024年実績および 2025年計画> (注)2024年実績およびそれに基づく前年比はすべて速報値。
- 商品ブランド単体
- ビールテイスト飲料には、ノンアルコールビールテイストおよび微アルコールビールテイストを含む。
単位:万ケース (ビールテイスト、ビールテイスト飲料は633ml×20 本換算。RTDは350ml×24本換算)
単位:億円 金額は 1,000 万円の桁を切り捨て。
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