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気仙沼市民のシンボル「立ち恵比寿像」復活
サッポロホールディングス(株)が支援した、気仙沼市の航海安全・大漁祈願のシンボル気仙沼湾神明崎の三代目恵比寿像の完成記念式典が、7月23日めでたく執り行われました。
恵比寿像は気仙沼湾口、魚市場対岸の神明崎浮見堂前(しんめいざきうきみどうまえ)に建立されており、大漁と航海安全を祈念し「おえびすさん」と呼ばれて市民に親しまれていましたが、東日本大震災の津波により流失してしまいました(注1)。サッポロビール社の主力商品のひとつであるヱビスビールのご縁により、再建支援のご要望を受けて恵比寿像復活のため2017年に「恵比寿麦酒祭り(注2)」でのビール売上金より寄付させていただいたものです。
三代目恵比寿像は、神明崎浮見堂前に建立施工を終え、コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、5月30日に関係者にて先に五十鈴神社(いすずじんじゃ)への奉納式を斎行いたしました。完成記念式典に併せ、気仙沼湾三代目恵比寿像建立委員会より当社に感謝状の贈呈がありました。
サッポログループでは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」・「情報発信」・「次世代育成」の3点を掲げ、継続して取り組んでいきます。
(注1)恵比寿像について
初代は1932年に建立されたが、第2次世界大戦時の金属回収で供出された。震災時に立っていた像は1988年に建立された二代目。各地の恵比寿像は座しているものがほとんどだが、この像は珍しい立像で「立ち恵比寿」として親しまれていた。二代目恵比寿像は津波により行方不明となっていたが昨年11月浮見堂整備中に発見され、五十鈴神社にて同日奉納お披露目された。
(注2)恵比寿麦酒祭りについて
恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。生ビールの売上金より、東北をはじめとする復興支援の寄付などに使用。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催中止となる。
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